多要素認証(MFA)
なりすましや不正ログインなど不正利用被害の有効な対策として、多要素認証(二段階認証)を利用するケースが急増しています。
pluscomm(プラスコム)のAPIを利用することで、ワンタイムパスワードを携帯端末から入力する二段階認証アプリを既存サービスに組み込むことができます。 多要素認証APIのサービスページへ
- 多要素認証(MFA:Multi-Factor Authentication)とは
- S多要素認証とは、ECサイト、SNSサービス、企業ネットワーク、スマートフォンアプリなどにログインする際に、2つ以上の異なる経路と方法で暗証番号やワンタイムパスワードをユーザーに送信し、リアルタイムに本人であることを確認することで不正アクセスを防止する仕組みです。
サービスを提供する企業にとっては情報漏洩などのセキュリティ事故を低減し、サービスを利用するユーザーにとっては個人情報等の重要なデータを守る方法になります。多要素認証は個人情報を有するWebサイトやソリューションには
必須機能となりつつあります。通販サイトなどの
会員ページコミュニケーション
アプリやSNSネット銀行や
電子決済
活用事例(ユースケース)
システム利用開始時の二段階認証に!ユーザーにあらかじめ電話番号やメールアドレスを登録してもらいます。
システムを利用開始するときに、通常のログイン認証と合わせて認証(ワンタイム)を行います。
- ユーザーにあらかじめ多要素認証に必要な情報(電話番号、メールアドレス等)を登録してもらいます
- ユーザーがシステムの利用を開始(ログイン)する。
- システムがpluscommのAPIで認証情報送信依頼をする。
- pluscommが指定された方法(SMS、電話、Eメール)にてユーザーへ認証用番号(ワンタイム)を通知する。
- ユーザーが③で通知された認証用番号をシステムに入力する。
- システムは、入力された認証用番号をpluscommのAPIで正しいか確認する。
電話番号認証ができる!新規登録や個人情報の確認に最適多くのウェブサイトで活用されているIDとパスワードによる認証だけの場合、誕生日や名前などから推測されたりしやすいため、第三者に不正利用される恐れがあります。SMS認証を組み合わせることで、セキュリティレベルが上がり、ユーザーに安心感のあるサービスを提供することが可能になります。
- ユーザーがシステムに電話番号を入力する。
- システムがpluscommのAPIで認証情報送信依頼をする。
- puscommが指定された方法(SMS、電話)でユーザーへ認証用番号(ワンタイム)を通知する。
- ユーザーが③で通知された認証用番号をシステムに入力する。
- システムは、入力された認証用番号をpluscommのAPIで正しいか確認する。
開発ならおまかせください!

技術がなくても大丈夫!
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