複数のアプリを利用して、
お客様をお待たせしない効率の良い電話システムを実現！

予約確認システムとして『あふれ呼対策.app、sms配信tool.app、IVR+sms.app』を導入いただきました。複数のアプリケーションを利用・カスタマイズして、お客様にはすぐにご案内でき、業務効率にも貢献できる電話システムとなりました。
導入のきっかけや決め手、利用している機能などについて【アクティア株式会社 松井敏 様】にお話を伺いました。

導入のきっかけ

コールセンター/CRM デモ＆コンファレンスのブースで『あふれ呼対策.app』見せていただいたのがきっかけでした。
その後すでに導入していたシステムのリプレイスを検討し、『あふれ呼対策.app』『sms配信tool.app』と『IVR+sms.app』も導入しています。
『sms配信tool.app』は、もともとは別のシステムを使っていたのですが、価格が高く、持て余しているところがあったので、こちらもリプレイスを検討し導入しました。

導入後の感想

社内でのアプリケーションの評判は良いです。
なかなかお客様に評判を聞くことはできないのですが、家事の代行サービスを頼まれるお客様は、やはりお忙しい方が多くいらっしゃいます。
弊社から電話をかけた時に電話に出ていただけないことも多く、折り返しも出れない場合があり、お客様にお手間をお掛けしてしまいます。
「sms配信tool.app」を使うことで、ハウスクリーニングなどのお客様に『何日お伺いします』と事前の報告ができるようになりました。またお客様の希望日をスタッフに送るなど、社内でのやりとりにも活用しています。
「IVR+sms.app」は、電話をいただいたお客様にビジュアルIVRのページへ誘導するガイダンスを流し、ビジュアルIVRか電話での応対かを選択できるようにしました。
こうしたことで、繁忙期に40％ぐらいをビジュアルIVRへ誘導することができ、業務の効率化に役立っています。お客様をお待たせすることが少なくなりさらに、電話が繋がらない時の逃げ道にもなっています。

改善して欲しい点

今後改善してほしいと思うのは、「sms配信tool.app」にテンプレート文を登録できない点です。
同じ内容で配信しているメッセージも多いのですが、CSVで毎回登録するとなると大変なので、テンプレートの登録ができるようになると嬉しいです。
また、改善を進めていただいているということですが、送信できるSMSの文字数が70文字の制限も早くはずしてほしいと思っています。