クラウドCTI/CRMとの連携

クラウドCTI/CRMとの連携

自社開発やAPIを公開しているCTI/CRMシステムが連携できます。
しかも入力も情報の参照もブラウザベースなので、どこででも対応でき、顧客満足度を向上させることができます。

CRM(Customer Relationship Management)とは
顧客との関係性やコミュニケーションを管理・把握できるようにするシステムやツールのことを指します。 顧客の連絡先や申込履歴、メールや電話のやりとりなどを解析することで、企業と顧客との関係性を維持し、収益を向上させるために活用されています。
CTI(Computer Telephony Integration)とは
PCと電話機やFAXなどを統合し、ヘッドセットを接続したPCで電話の発着信を行うことができるシステムです。 コールセンターや企業の顧客対応チームなどでよく導入されており、CRMと連携させて着信番号から顧客情報を確認し電話対応を行うなど、顧客体験の向上に活用されています。

コールセンターでの活用事例(ユースケース)

着信時に顧客情報を即ゲット!CRMとCTIを連携させて、電話番号登録のある顧客から着信があった場合、ブラウザに顧客情報を表示させ顧客対応をスムーズにすることができます。

例えば通販企業のコールセンターなどでは、過去に購入した商品を事前に把握しておくで、顧客満足度の向上につなげています。
また、Webブラウザから確認できるので、専用システムを経由して情報を確認する必要がなくなるため、業務効率化にも役立ちます。

イメージ図 イメージ図(CRMとCTIを連携させて、電話番号登録のある顧客から着信があった場合、ブラウザに顧客情報を表示)
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