今話題の『多要素認証』どうして必要?

ID・パスワードだけの
認証システムでは漏洩しやすい

多要素認証とは、ECサイト、SNSサービス、企業ネットワーク、スマートフォンアプリなどにログインする際に、2つ以上の異なる経路と方法で暗証番号やワンタイムパスワードをユーザーに送信し、リアルタイムに本人であることを確認することで不正アクセスを防止する仕組みです。

サービスを提供する企業にとっては情報漏洩などのセキュリティ事故を低減し、サービスを利用するユーザーにとっては個人情報等の重要なデータを守る方法になります。

知識認証に
所有物認証や生体認証をプラス!
より強固なセキュリティへ

ID・パスワード認証に代表される知識認証だけでなく、SMS認証などの所有物認証、指紋などによる生体認証を組み合わせることで堅牢なセキュリティの仕組みを構成することができ、ユーザーに安心感のあるサービスを提供することが可能になります。

pluscommの多要素認証APIが選ばれる理由

理由1クラウドサービスだから
導入が簡単!
クラウドなので社内にサーバーを設置したり、ソフトをダウンロードする必要がありません。Webブラウザ(Google Chrome)上で開発ができます。
理由2わかりやすい
シンプル機能&API
Web言語の知識さえあれば誰でも認証システムを構築できます。シンプルな機能設計でSDKが必要ありませんし、既存システムへの組み込みも簡単です。
理由3使った分だけお支払い!
低価格の従量課金制
定額制と異なり、利用がない月は月額基本料金のみのお支払いとなります。低コスト&低リスクで利用が可能です。
料金についてはお問い合わせください
理由4 豊富な認証経路

知識認証+所有物認証の二要素で
セキュリティ強化

ID/パスワードの知識認証に加え、音声(電話)やSMS、メールなどの所有物認証経路を利用できるので、より強固な二段階認証・多要素認証システムを構築できます。

理由5 安心サポート

日本人スタッフが直接サポート

トラブルや開発に行き詰まっても安心!pluscommなら日本語ドキュメントもあるし、「直接教えて欲しい!」というときは、日本人スタッフがサポートいたします。

他社サービスとの比較
提供社 導入のしやすさ コスト 機能性 サポート
多要素認証API クラウドなので設置場所に困らず、どこでも利用できる。既存システムへの組み込みも簡単 設備コストが不要で、ご利用に応じた従量課金制。低コストで導入できる 誰でも馴染みのあるSMS、電話、Eメールなど複数の認証方式を提供 トラブルや開発で困ったら、日本人スタッフが対応します※サポートの内容によりオプション料金がかかる場合がございます
海外系クラウドサービス
提供会社
国内セキュリティ系
SI会社
SMS事業社

※この画像はスクロールします。

導入のしやすさなら断然多要素認証API
  • クラウドだから専用設備不要!
  • ネット環境があればどこでも
    利用可能!
  • API提供のため既存システムへ
    の組み込みが簡単!
多要素認証API

pluscomm 多要素認証 API の仕組みと特徴

pluscommのコミュニケーションAPIを利用することで、複雑なシステムを開発することなく、様々な認証方式と連携させることができます。

pluscomm(プラスコム)は、既存システムに簡単にコミュニケーション機能を連携させられる「コミュニケーションAPIプラットフォーム」です。複雑なシステムの実装なしに、簡単なAPIを使用して既存システムの拡張や新しいサービスを導入できます。

pluscommの多要素認証もまたAPIを使うことで、SMS、メール、音声(電話)など複数の認証方式を自由に組み合わせ、安全な認証手段を導入できるのが特徴です。

pluscomm多要素認証APIの活用事例

1システム利用開始時の二段階認証に!

ユーザーにあらかじめ電話番号やメールアドレスを登録してもらいます。
システムを利用開始するときに、通常のログイン認証と合わせて認証(ワンタイム)を行います

イメージ図

この画像はスクロールします

※ユーザーにあらかじめ多要素認証に必要な情報(電話番号、メールアドレス等)を登録してもらいます

  • ユーザーがシステムの利用を開始(ログイン)する。
  • システムがpluscommのAPIで認証情報送信依頼をする。
  • pluscommが指定された方法(SMS、電話、Eメール)にてユーザーへ認証用番号(ワンタイム)を通知する。
  • ユーザーが③で通知された認証用番号をシステムに入力する。
  • システムは、入力された認証用番号をpluscommのAPIで正しいか確認する。

2電話番号認証ができる!新規登録や個人情報の確認に最適

ユーザーの登録した電話番号が正しいか確認できます。
音声通知もできますので、SMSだけでなく固定電話番号でも確認できます

イメージ図

この画像はスクロールします

  • ユーザーがシステムに電話番号を入力する。
  • システムがpluscommのAPIで認証情報送信依頼をする。
  • pluscommが指定された方法(SMS、電話)でユーザーへ認証用番号(ワンタイム)を通知する。
  • ユーザーが③で通知された認証用番号をシステムに入力する。
  • システムは、入力された認証用番号をpluscommのAPIで正しいか確認する。

FAQ お問合わせの多いご質問

用語について

多要素認証APIQuestionアイコン 多要素認証とは何ですか?
多要素認証APIAnswerアイコン多要素認証とは、2つ以上の要素を使用してECサイト、SNSサービス、企業ネットワーク、スマートフォンアプリといったものにログインする際に、異なる経路と方法で暗証番号やワンタイムパスワードをユーザーに送信し、リアルタイムに本人であることを確認することで不正アクセスを防止する仕組みです。
多要素認証APIQuestionアイコン 二段階認証とは何ですか?
多要素認証APIAnswerアイコン二段階認証とは、認証の"段階"を2回経て認証しますが、要素の数は問われません。
例えば、ID・パスワードでログインを行ったあと「秘密の質問」の答えを入力する認証方式も『二段階認証』となります。
しかし「パスワード」と「秘密の質問」はどちらも【知識要素】のため一要素の認証となり、サイバー攻撃を受けた際は2つの知識要素が同時に流出する可能性があります。
二段階認証システムを構築する際は【知識要素】のほかにも【所有要素】や【生体要素】を組み合わせて、より強固なセキュリティを構築しましょう。
多要素認証APIQuestionアイコン 知識認証とは何ですか?
多要素認証APIAnswerアイコンIDやパスワード・秘密の質問等、ユーザー自身のみが知っている知識をベースにした認証方法です。
多要素認証APIQuestionアイコン 所有物認証とは何ですか?
多要素認証APIAnswerアイコンSMSやメールを使ったワンタイムパスワード、キャッシュカード等、ユーザー自身のみが所有しているものを利用した認証方法です。
多要素認証APIQuestionアイコン 生体認証とは何ですか?
多要素認証APIAnswerアイコン指紋や顔など専用端末を使ってユーザー自身の身体的特徴から判別する認証方法です。
多要素認証API Questionアイコン pluscomm(プラスコム)とは何ですか?
多要素認証API Answerアイコン 音声通話、ビデオ通話、音声・ビデオ会議、SMS、メール、チャット、通話録音、音声認識、IVRといったサービスや機能のAPIをクラウド上で提供するプラットフォームで、ビジネスにおける様々なコミュニケーションを実現できます。pluscomm(プラスコム)は株式会社ネクストジェンの登録商標です。

仕様について

多要素認証API Questionアイコン どのような仕様ですか?
多要素認証API Answerアイコン様々なシステムをAPIで連携するための「コミュニケーションAPIプラットフォームサービス」です。
新たなシステムを開発しなくても、既存のシステムの拡張や新しいサービスを導入できます。
多要素認証API Questionアイコン 二要素認証(2FA)と多要素認証(MFA)の違いは何ですか?
多要素認証API Answerアイコン多要素認証は「知識認証」「所有物認証」「生体認証」の内、複数の要素を組み合わせた認証を行う仕組みです。
二要素認証を包括して多要素認証と呼ばれることもあります。

ご契約に関して

多要素認証API Questionアイコン 導入を検討したいのですが、契約手続きについて教えてください。
多要素認証API AnswerアイコンAPIはpluscomm(プラスコム)のプラットフォームでご利用いただくため、pluscommのお申し込みが必要になります。pluscommの詳細は、pluscomm公式サイトをご覧ください。また、ご不明点やお申込みについては、お気軽にお問い合わせください。
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