これで失敗しない!ビジネス向けヘッドセットの選び方。

弊社ではコンタクトセンター/コールセンター向けヘッドセット通販サイト『AWPLAZA』を運営しています。今回はヘッドセットをはじめて利用するときのポイントをご紹介いたします。

業務用ヘッドセットと一口に言っても、機能から価格までさまざま。用途や使用している電話機によっても選び方が変わってきます。
はじめてヘッドセット購入をお考えのお客さまはもちろん、すでに利用しているものからのリプレイスをご検討のお客さまのご参考にしていただければ幸いです。

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コンタクトセンター/コールセンター向けの業務用ヘッドセットは、接続する電話機(PC)によって選定するコード(ケーブル)が違います。まずはどのような電話機に接続するかを確認しましょう。

モジュール

2.5mmピンタイプ

USBタイプ

業務用ヘッドセットのコードには、ボリューム調整(受話側)ができるものやミュート機能がついているものもあります。
予算や運用によってどの機能が必要かを検討するとよいでしょう。

固定電話機には、ヘッドセットの利用を想定したヘッドセット専用ポートやヘッドセットボタンを搭載している機種があります。
機能ボタンにヘッドセットボタンを割り当てることができる電話機もあります。(主装置側と端末側で設定が必要になる場合があります。設定方法などは、電話システムを導入した業者にご相談ください。)
ヘッドセットボタンが利用できると、受話機を置いたまま受発信ができるようになり、効率があがります。

ヘッドセットポートおよびヘッドセット割当機能がない電話機の場合は、受話器のモジュラージャックにヘッドセットを接続します。
デメリットとして、受発信の際には受話器の上げ下げの動作が必要となります。

■アンプはヘッドセットとのセット商品のほか単品もあります

アンプには、音声を増幅して電話機の相性の違いや送話および受話レベルの調整する機能や、ハンドセットとヘッドセットを切り替えて利用できる機能、ミュート機能などが搭載されています。
お得なパックになっている製品もあります。

アンプは、電池または別売のACアダプターでの電源供給が必要となりますのでご注意ください。

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ヘッド部分を選ぶ

片耳タイプか両耳タイプか

片耳タイプか両耳タイプか…悩むところですが、一般的に片耳タイプを選択するケースが多いようです。片耳タイプは、左右どちらの耳にも快適に装着可能な商品がほとんどです。
集中が必要な業務では、周りの音が聞こえにくい両耳タイプを選択するケースもあります。

ヘッドバンド

各メーカーヘッドバンドの形状は工夫されています。 頭に触れる部分の素材はざまざまですし、ストッパー部分の形状にもメーカーごとに工夫が見られます。 ヘッドバンドの締めつけ感など、長時間使用しても疲れにくいものを選びましょう。

マイクブーム

マイクブームは、マイクのポジションを変えられて、形状記憶で位置を固定できるものなどがあります。
また、口もとまでマイクがくるタイプや頬のあたりで音を拾うタイプがありますが、前者が安心感があるという声をよく聞きます。

マイク

マイクは、ノイズキャンセル機能や指向性マイクなどグレードによって搭載している機能が変わります。
平均的なモデルでは、多くのメーカーがノイズキャンセル・指向性マイクを搭載しています。
指向性マイクは、一定の角度で音を拾うためオペレータの声を鮮明に拾い、周りのノイズがお客さまに届きにくくなります。

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