控えめに言って優秀なテレワーク電話ツール『テレワークcall.app』とは

テレワークが普及し、オフィスの代表電話にかかってきた電話を対応できるサービスを導入する会社も多くなってきました。

私たちの会社もテレワークが推奨されているので、代表電話にかかってくる電話は転送したり、音声自動応答(IVR)で記録をためて折り返し電話をするようにしています。

正直にいいます。

電話対応って面倒じゃありませんか?
特に電話の転送!

(少なくとも私は面倒くさい!)


オフィス内であれば、本人が近くにいたり、内線などで在席を確認して電話をつなぐことができますよね。でも、テレワーク中だとそうもいきません。

電話口で電話番号を伺って、担当者にメッセージを送って、折り返し電話をしてもらうというのが一般的な対応ではないでしょうか。

こんな課題をお持ちではないですか? 

  • 電話の取り次ぎが多くて本来の業務が疲弊している
  • 電話を切らずにテレワーク中のスタッフに転送したい
  • お客さまへの折返しの電話だと商機を逃しているかも
  • みんなの電話対応履歴をブラウザ上で確認できたら…

そんな方はぜひ!
私たちのこのツール『テレワークCall.app』を使ってみてください。

テレワークCall.app

どんな機能?
テレワーク電話ツール『テレワークCall.app』

『テレワークCall.app』は、オフィスに居ても居なくても、お客様と社員の電話をつなぐことができるツールです。

  1. かかってきた電話の情報をオフィスでもリモートでも、全員で共有できる
  2. 誰も電話にでられない場合でも音声自動応答(IVR)で一時対応して、担当者からコールバックができる
  3. PCがあれば、外出先でも電話対応ができる
  4. コールバック時も社員の電話番号がお客さまに知られることがない
  5. 電話の取次転送(電話を切らずに転送)ができる!←ここ注目!!

など、これ1つで電話に関するさまざまな課題が解決してしまいます!

テレワークに対応する電話サービスは色々ありますが、⑤の取次転送機能が標準でついているツールは意外と少ないのが実情です。

テレワーク時の電話対応で、取り次ぎの為に別途担当者に連絡するといった手間がこれでなくなっちゃうんです。

その手間がなくなるだけで、どれだけ本来の仕事に集中できることか!

【着信リスト画面】

インコール画面

着信リスト(インコール)では、着信中に呼び出し音が鳴り着信を確認できるだけでなく、通話中、待機中、放棄呼、コールバック案内中の情報を見ることができます。

テレワークではオフィスにいるときとは異なり、同僚の受電状況を確認することが非常に困難ですが、アプリを利用すれば、オフィスにいるのと変わらない情報をリアルタイムで確認することができます。

【電話取り次ぎ中画面】

かかってきた電話を切らずに転送している画面

取り次ぎ前には、取り次ぎ対応可能者(ログイン中)を確認することができます。そのため、お客様をお待たせすることなく、スムーズに転送することができます。

【コールバックリスト画面】

コールバックリストと処理のポップアップ画面

コールバックリストでは、受電日時だけでなく、折り返し先の電話番号の他、お客様に吹き込んでいただいたお名前とご用件を聞き起こすことができます。内容を確認し、リストからワンクリックでお客様へ折返し電話をかけることができ、過去の対応履歴も確認することができます。

ところで他の電話サービスとの違いって何?

テレワーク時の会社の電話に対応する方法を、3つご紹介します。

  1. 電話転送サービス
  2. クラウドPBX
  3. テレワーク用の電話アプリケーション

1. 電話転送サービス

かかってきた電話を社員の携帯電話や支店の固定電話など複数の電話に転送し、受信できるサービスです。転送先をテレワーカーの携帯電話等にしておくことで、会社宛ての電話を場所の制約なしに受けることができます。

特定の日時を指定して転送先を切り替えることが可能です。転送ごとに追加料金がかかってしまいますが、定額制で利用できるサービスや複数の番号に転送できるサービスもあるります。

みんなにでんわ転送/株式会社ブルーポンド

サービス内で発行された050番号に電話をかけると、予め登録した電話機が一斉にに呼び出されるクラウド転送電話のサービスです。一人が電話に出ると他の電話の呼び出しは終了します。外出先や在宅勤務でも会社の電話をとることができます。同時転送は最大で10台まで。着信転送の日時、音声自動応答(IVR)などをマイページで設定できます。

【プラン・料金】


2. クラウドPBX

インターネット経由で内線も外線も利用できるようになるため、スマホから代表番号で発信することはもちろん、着信番号をCRMと連携してブラウザで顧客情報を表示したり、ネットFAX、音声自動応答(IVR)などに対応する機能を備えています。

また、通話を録音する機能を備えているものもあります。しかし、公衆回線網ではなくインターネット回線を使用しているため、音声が不安定になる場合があります。また、固定電話を使用している場合は、IP電話機に替える必要があります。

03Plus/株式会社グラントン

スマホ専用のIP電話サービス。

社外にいても、代表電話などの社内固定電話番号でお客様に電話できるのが特徴です。利用開始するには専用の「03Plus」アプリをインストールするだけで、応対可能日時、時間外アナウンスの設定などができます。

【プラン・料金】

  • 月払いプラン:初期費用 5,000円、基本料金 980円/月
     通話料10分かけ放題 1,000円/月
  • 年払いプラン:初期費用 0円、基本料金 11,760円/年
     通話料10分かけ放題 6,000円/年

3. テレワーク用の電話アプリケーション

テレワークの業種形態に合わせて、手軽に電話対応の仕組みを構築したい方は、テレワークのために開発された電話ツールの導入が最適です。

例えば、オフィスにかかってきた電話をCPaaS(Communication Platform as a Service)に転送し、指定の電話番号に着信させたり、社員個人携帯・スマホを利用して内線化することも可能です、また電話履歴をブラウザ上で管理することもできます。

汎用性はサービスによって様々です、電話転送サービスやクラウドPBXでテレワークの要件を満たせないような場合に、検討してみてもよいでしょう。

テレワークCall.app/アクロスウェイ株式会社

会社にかかってきた電話の情報をブラウザ上からリアルタイムで確認することができます。登録している全ての電話番号で会社にかかってきた電話を受けることも、取次転送することもできます。電話対応できなかった場合は、音声自動応答(IVR)でお客様の要件を伺い、コールバックリストに表示します。担当者は、ワンクリックで折返し電話が可能です。

ブラウザ上で発着信の履歴を確認できるので、会社にいるときと変わらず、同僚の架電状況を把握することができます。

公衆電話網を使うので、普通の電話と同じ通話音質も『テレワークCall.app』の特長です。

また、BYODのスマホを利用していても、相手に個人の電話番号が見えないので安心です。

【プラン・料金】

  • 初期導入費用:44,000円
  • 月額利用料:22,000円/月 1番号付き

※1つの番号に紐付ける電話番号の数に制限はありません。

⇒1人から大人数まで対応可能で

⇒電話を切らずに転送できる機能があり

⇒発着信のコールが管理でき

⇒音声の品質まで安定していて

⇒拡張性、汎用性が高いとなると

⇒⇒『テレワークCall.app』は万能ともいえます。

会社の電話に対応する方法を比較してみました

機能の拡張性音声品質応対履歴コスト架電状況確認取次転送IVR
電話転送サービス×××
クラウドPBX
テレワーク用の
電話アプリケーション

※比較表については、サービスによって異なります。

まとめ

ということで、やはり『テレワークCall.app』は控えめにいって優秀な電話ツールです。

電話以外の様々コミュニケーションツールとAPIで連携させて、仕事を効率的にすすめられるようになります。

万能でかゆいところに手が届く『テレワークCall.app』!
気になったかたは、お気軽にお問い合わせください。

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